お疲れ様です、のびすけです。
最初のテーマは、「子どもの睡眠」です。
睡眠で悩むご家庭は多いのではないでしょうか。
睡眠が十分取れないと、思考力や集中力が鈍ったり、注意散漫になったり
すぐカッとなって怒りっぽくなったり、睡眠は人間の生活の中で非常に大切なものです。
子どもが産まれるまでは、正直、子どもは勝手に寝てくれるものだと思っていました。
子どもの寝顔を見ながら、気がつくと自分もすやすや。。
なんて、幻想を描いていた自分が恥ずかしいです。
子どもが産まれてから、僕も妻も、満足いく睡眠は奪われました。
さかのぼって新生児〜乳児の頃。
完全ミルクだけだと栄養が過多になって太ってしまう。
かと言って
完全母乳だと外出先でミルクが飲めなくなってしまう。
そう考え、我が家では半々でミルクと母乳にしていました。
日中は母乳、夜間はミルク、という感じです。
夜ミルク飲んでお腹いっぱいになって寝ましょ、と置いた瞬間。
背中スイッチ発動!!
今まで寝ていたのが嘘かのように、ぱっちりと目を開けて、
うええええん。
ああ、寝れん。
再び抱き上げてよしよしして、、よし寝たと思って置いた瞬間。
すやすや。。
やった!!大成功。と思い、さて僕も布団かぶって寝ようとした10分後。
うええええん。
睡眠終了。再びwake up☆
また抱き上げて寝かせます。
明日外来が、、とか明日手術が、、とか関係無く、
こうして夜が過ぎていくこと数ヶ月間。
まぁ、寝れませんね。
義母から「1年間我慢。そしたら子どもは自分で寝ていくようになるから」
と言われ、その言葉を支えに1年間頑張って、気づけば2年と数ヶ月。
今や2歳となり、次は体力おばけとなって、元気いっぱい! 眠りません。
子どもの睡眠って、成長の面で本当に大切なんですが、
なぜか僕の子どもは寝るのに本当に本当に手がかかりました。
友達に聞くと、「うちの子どもはベッドに置いたら5分で寝るよ〜」って
それ、本気で羨ましいです。
次回は、睡眠に関して悩みに悩んだ挙句、買って読んだ本についてご紹介致します。
のびすけ
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